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個人情報変更申請の仕様

職員本人または管理者が、職員情報(基本情報・職歴情報・資格・役割情報)を更新する際の申請条件・承認フロー・更新タイミングを定義します。

操作手順は次を参照してください。

本人申請と管理者編集の関係

「本人申請」と定義されている項目でも、管理者(看護部権限保持者)が職員情報編集画面から直接更新することは可能です。

1. 申請条件

申請項目ごとに、同一内容の再申請可否が異なります。記号の意味は次のとおりです。

記号名称内容
[A]重複申請不可当該項目について、すでに申請があり完了していない場合、新しい申請は作成できません。未完了の申請がある場合は、申請済みの内容を表示します。例: 「氏名」の申請が承認未完了のまま、別の「氏名」変更申請を出すことはできません。
[B]重複申請可能当該項目について、未完了の申請があっても新たな申請を作成できます。
[C]年度毎1回当該年度につき1回のみ申請できます。すでに当該年度の申請がある場合は、その申請済み情報を表示します。
-本人申請対象外本人からの申請ではなく、管理者更新またはシステム自動更新で反映します。

2. 申請パターン一覧

更新区分の意味は次のとおりです。

更新区分説明
本人申請職員本人が本人情報画面から申請します
上司申請 / 管理者上司(または管理者)が申請・更新します。本人が直接申請できない項目を含みます
管理者管理者が職員情報編集画面などから更新します
管理者 / 自動管理者が更新できるほか、特定イベント時にシステムが自動更新します

2.1 基本情報

項目名更新区分申請条件承認フロー / 更新タイミング備考
氏名本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
電話番号本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
ユニフォームサイズ本人申請[A]本人 → 看護部
住所本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
連絡先本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
学歴情報本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
家族情報本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部

2.2 職歴情報

項目名更新区分申請条件承認フロー / 更新タイミング備考
異動歴管理者 / 自動-部署異動確定時にシステム自動更新
採用情報(退職申請)上司申請 / 管理者-上司 → 看護部本人が上司に相談したうえで、上司から退職申請を実施します。一般職員が直接退職申請を上げることはできません
職種歴管理者-管理者が更新
役職(職位)歴管理者-管理者が更新
年次意向情報(年次意向申請)本人申請[C]本人 → 上司 → 看護部年度毎に1回のみ
前職歴本人申請[A]本人 → 看護部
休暇歴本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
雇用形態歴管理者-管理者が更新

2.3 資格・役割情報

項目名更新区分申請条件承認フロー / 更新タイミング備考
役員歴管理者-管理者が更新
委員歴管理者-管理者が更新
資格情報本人申請[B]院内資格: 本人 → 上司 → 看護部 or 教育室
院外資格: 本人 → 看護部 or 教育室
種別によりルート分岐
スキル情報本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
経験領域情報本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部
免許情報本人申請[B]本人 → 上司 → 看護部 or 教育室権限保持者
ラダー歴管理者 / 自動-年次評価で次年度情報確定時に自動更新
役割等級履歴管理者 / 自動-年次評価で次年度情報確定時に自動更新
看護協会・連盟情報本人申請[A]本人 → 上司 → 看護部看護部で県の番号を代行入力できます

3. 承認者(上司)の定義

申請者ごとの「上司」は、次のロジックで判定します。

申請者の区分上司(承認者)
一般職員(師長より下の職位)本務所属部署の「師長権限」を保持している人
師長看護部所属者
看護部所属者看護部長
看護部長承認依頼は発生しません。自分で自分の情報を変更・確定できます(自己完結)

4. ロール(役割)と権限

用語定義
管理者システム上の「看護部権限」を保持している人
自己承認権限入力から承認まで自分で行えるのは「看護部長」のみ

権限の種類と画面操作範囲の詳細は 権限の種類と操作範囲 を参照してください。

5. 特殊な承認フロー(副師長・代行権限)

副師長が師長権限を持つ場合など、権限設定によりフローが変動します。

5.1 パターン1: 標準的なフロー(師長が兼務している場合など)

状況: Fさん(師長)が A病棟(本務)・B病棟(兼務)を管理している。Cさん(A病棟副師長)が申請する場合。

フロー: Cさん(本人) → Fさん(師長) → 看護部

5.2 パターン2: 師長代行フロー

状況: A病棟に師長が不在で、Bさん(副師長/主任)が「師長の代行権限」を持っている場合。

フロー: Bさん(本人) → 看護部へ直接承認依頼
(直属の上司承認をスキップ、または自身が上司扱いとなるため)

6. 運用上の注意

6.1 看護協会・連盟情報の代行入力

看護協会・連盟情報は本人申請(申請条件 [A]、承認フロー: 本人 → 上司 → 看護部)です。申請時に決まらない情報については、承認後に職員編集画面より調整をお願いします。

6.2 退職申請

採用情報に紐づく退職申請は、本人が直接申請できません。本人が上司に相談したうえで、上司から退職申請を実施します(承認フロー: 上司 → 看護部)。

6.3 資格・免許のルート分岐

  • 資格情報: 院内資格は「本人 → 上司 → 看護部 or 教育室」、院外資格は「本人 → 看護部 or 教育室」です。
  • 免許情報: 「本人 → 上司 → 看護部 or 教育室権限保持者」です。

最終承認側が看護部か教育室かは、資格・免許の種別に応じて分岐します。

6.4 システム自動更新

次の項目は、業務イベントに連動して自動更新されます。

項目自動更新のタイミング
異動歴部署異動確定時
ラダー歴年次評価で次年度情報確定時
役割等級履歴年次評価で次年度情報確定時